2023年度新塾合格実績

Mさん(62) 一橋社会
Rくん(48) 慶應文
Yさん(58) 国際基督教大学
Oさん(47) 上智大学経済
Rさん(52) 立教大学観光
Sさん(51) 中央総合政策
Rくん(49) 中央経済
Kくん(31) 学習院経済
Tくん(47) 明治理工
Kくん(42) 関西大学経済
Sさん(50) 明治学院社会
Yくん(45) 東洋経営
Eくん(38) 日大スポーツ科学
Jくん(40) 日大スポーツ科学
Mくん(50) 合格なし
新塾の2023年度の入試結果が出そろいました。保護者様や生徒さんの関心は、「クラス内のそれぞれの生徒がどこに進学したのか?」だと思いますので、ありのままに報告いたします。
名前の横の()内の偏差値は3年時のおおよその偏差値です。たとえば、Aさん(55)なら、3年生になったとき偏差値55からスタートしたという意味です。
ほとんどの生徒が偏差値50以下のスタートでしたが、本当によく頑張ってくれました👏
加えて新塾ができたのは、2022年6月6日です。6月からの開講ということで、みなさんスタートが遅い中にも関わらず、ここまでの結果を出してくれたのは素晴らしいことだと誇りに思います。
合格がなかったMくんも、第一志望の早稲田の社会科学部では、英語は42問中31問の73%、国語は25問中23問の92%の正答率だったと報告に来てくれました(新塾では英国のみ受講)
ただ、数学もやっていた関係で、社会がどうしても間に合わなかったということでした。いまだによく連絡をくれるので、最大限彼のことを支えていきます。
【今回結果を出せた理由】
新塾では基礎を徹底して重視してます。
昨年8月末におこなったクラス分けテストが散々だったので、急きょ基礎クラスを増設し、そこで基礎の定着を最後まで行い続けました。それがこの合格実績につながったのだと思います。
【過去問でつまづいてしまったら】
まだ過去問を解いている生徒は少ないかもしれませんが、過去問をやっていて「ちょっと手が出ないぞ?」と思ったら、勇気をもって基礎に戻り、基礎の定着をはかることをおススメします。
「基礎」というと簡単に思えるかもしれませんが、基礎は範囲が膨大であり、基礎をきちんとおさえるのはそれだけ大変なのです。
【大学受験は基礎さえおさえてれば何とかなる!】といえるくらい、ほとんどの生徒が基礎を完璧にできないまま、涙をのみます。逆に基礎を完璧にすれば、進研や河合で偏差値70を切ることはほとんどなくなります。
みんな基礎のコスパに目覚めよう💪