私は学年最下位の成績で、現役時代は受験すらせず、1浪目は亜細亜大学と東京経済大学のみの合格で、日東駒専以上は全滅でした。
続きを読む2浪目もまったくテンションが上がらず、新塾に5月末に入塾したものの、5~6月は単語帳も半分程度しか覚えていないほどの低調ぶりでした。
しかし、英語の先生が友達感覚で、英語の話だけでなく自分の愚痴や勉強以外の悩みも兄のように聞いてくれました。お寿司などもおごってくれたりして、それから前向きな気持ちが持てるようになりました。
勉強計画がメチャクチャだったことも浪人時の失敗の原因でした。入塾して英国社すべてにおいて、講師の先生が自分の弱点を見抜いてくれ、そのうえで勉強計画と進捗の確認と、上手く進まなかったときの修正もしてくれて心強かったです。
加えて新塾では明確な短期目標を持ちリズムよく勉強できました。「基礎が大事」とは頭では分かっていたのですが、「基礎」とは何か、それをどこまで高めるかは何とかなくしか分かっていませんでした。しかし、新塾では英語の基礎は【ターゲット1900を9割正解+文法の言語化トレーニング】など明確に示してくれ、5人ほどの少人数で全員の状況を確認してくれます。
ただ、ご飯を食べるようなフリースペースがないため、教室がいっぱいの時はご飯をどこで食べようかと悩む時もありました。
クリスマスの時はピザパーティーをするなどいい意味で塾らしくないところもあり、最後までがんばり切ることができたのが結果につながったと思います。