新塾の講師採用基準
科目を超えて共通している新塾の講師採用基準は次の1点です。
新塾では徹底的に生徒の成績向上にこだわります。ではどういった講師なら生徒の成績を上げられるのでしょうか?
- 高い学力
- 生徒への観察力
- 生徒へ熱い励ましを送れる
この基準は成績を上げる上で極めて重要な要素です。
教育におけるエビデンス研究のうち、効果量dが0.90(偏差値を9上げることに相当)する極めて重要な要因として、指導中の講師に送られるフィードバックがあります。
①生徒の成績の変化を、講師がリアルタイムで把握できるようにし、②同時に生徒の目標に到達できるように細かく指導を調整する。
この①②を兼ね備えた講師は生徒の成績を大きく上げることができます。
この①②を共に満たすと判断できる指標が、生徒の成長をともに喜び、生徒の目標達成のために努力できることなのです。
新塾講師採用試験では十分な学力があるかどうかとともに、この点を極めて重視して採用しております。
英語講師の採用基準
①TOEIC960以上or英検1級を取得していること
②長期留学経験があること
を英語講師の採用基準としております。
①に関してはまず十分な学力がなければ英語の適切な指導が難しいことがその理由です。
②「将来的には海外に行って力をつけたい」新塾ではそういうご希望を持たれる生徒が多く通ってくださっています。
そういう生徒さんは、きらびやかな部分だけでない、海外生活のリアルな話を聞いてほしいと思っております。
このことで、将来的な選択をする上で見識を深める一助になると考えています。
【国語】山下 翔平|生徒の成績を上げるのが趣味

現スタディサプリ国語講師
2年連続学年下から6番→全国模試11位、早慶模試全国100位以内
国語がどんなレベルでも、9割をMARCH以上に導く
【授業特徴】
・圧倒的学力で解説されるから伸びていく「解答力」
・授業中に20回は繰り返し自然と身につく「基礎力」
・生徒とくだらない話をするのが本当の趣味。とても話しやすい雰囲気
山下国語受講生|慶應大学経済学部合格 M・Kさんの感想

私は絶対に慶應に行きたかったのですが、自分の実力不足、時間の足りなさから10月ごろ猛烈に焦りを感じ始めました。
それが表情や態度に現れていたのか、山下先生が私の変化を敏感に感じ取ってくださって、授業の後1時間以上にわたって相談に乗ってくださいました。
普段からとても親身に接してくれる先生だったので、素直に不安を打ち明けることが出来ました。
面談を通して、残された時間の中で無理のない今後の学習方針を一緒に立ててくれました。
とにかく焦りがすごかった私は、「これを着実にこなせば、その分合格に近づけるんだ!」と自信が湧き、十分実行可能な量だったこともあり、それからは集中力が戻ってきました。
面談後の日々の授業の中でも、毎週のように「計画の進み具合はどんな感じ?うまくいってなくても修正して前に進めば大丈夫だよ!」などの声掛けをしてくださり、安心して勉強を継続できました。
また複数の慶應を受けていく中で、手ごたえがなく落ち込んでいたところ、山下先生から「慶應受験おつかれさま。
まだまだ受験は連続で続いて大変だけど、結果を気にせず実力を出すことに集中してね。」(原文のままです)という励ましのご連絡もいただきました。
どうしても結果が気になり、伸び伸びと考えることができていなかった私は、「今までやることはやってきたんだから、一生懸命やってダメなら仕方ない。
自分の力を出すことだけに集中しよう」と思うことができました。
結果として、第一志望だった慶應経済学部だけでなく、商学部、文学部も合格することができました。
合格の実力がある受験生の学力差はわずかなものだと思います。
それでも合否が分かれるのは、最後までがんばり切れるかどうかの精神面での差が大きいように思います。
私はチューターや知らない人ではなく、普段から勉強を細かく見てもらっている山下先生に直接相談できることが、信頼性が高くてすごく良かったです。
また、勉強面とメンタル面の双方から支えて頂いたことで勉強へのモチベーションが高まり合格につながった実感があります。
もちろん強烈な意志を一人で継続できるなら大丈夫だと思いますが、周りを見てもそこまで精神力が強い人は少なかったように思います。
私は山下先生に教えていただいて本当に良かったと思っています。
【英語】大堀大幹|英語指導の革命児

担当クラスの9割が共通テスト9割かつ第一志望(MARCH以上)合格
TOIEC390→965
学年下から3番→学年上位5番まで成績を上げた
【授業特徴】
・偏差値50台から早慶に導く革命的指導力
・徹底した理由づけで、自然と身につく英語の運用力
・飾らない性格から醸し出される質問しやすいオーラ
大堀英語受講中|S・K君の感想

僕は英語がもともと大嫌いで、中学時代から英語の授業ではよく寝ていました。
英語になんの興味も沸いたことがありませんでした。
その後色々あって高校を中退したこともあり、大堀先生の授業を受ける前は、中学英語すらあやふやでした。
共通テスト模試ではリーディングで100点中17点しか取れませんでした。
偏差値は36.6でした。
しかし、大堀先生は話がとても面白く、また僕のことを本当に真剣に考えてくれていることが日ごろの振舞いからよく伝わってくる先生でした。
授業での単語テストは点数を集計され、公開もされるので、「これはやらなきゃまずい」という気持ちになりました。
僕は中学英語もあやふやだったので、授業は基礎文法から始まりましたが、自分が選んだ選択肢に対して「なぜそうなるのか?」と絶対に聞かれるので、「なんとなく」ということが自然となくなり、確信をもって答えられるようになり、パズルのような楽しさも感じられるようになりました。
英語で楽しさを感じたことが一度もなかったので、英語の勉強が新鮮に感じられるようになりました。
英語にはじめて真剣に取り組もうという気になり、今では偏差値も20以上上がり、MARCHの問題でも7割程度は取れるようになっています(2022年6月入塾。コメント時は2022年9月末時点)。
性格もちょっと変なところはありますが、フレンドリーで明るい性格なので、いつも励ましてもらっています。
最後の受験まで大堀先生についていってがんばります。
【英語】中村祐貴|大堀の師匠

全国規模の有名塾で英語科アンケート1位
TOIEC580→980
英文法のテキスト全単元を作成。全校舎で使用中
【授業特徴】
・「なぜこの知識が必要なのか?」を紐解くので、納得度が違う
・一貫した説明で、英語が「腑に落ちる」感覚を味わえる
・明るく穏やかな性格で、幅広い生徒とも信頼関係を築く
押切ステファニー 英作文指導の救世主

ワシントン大学(世界大学ランキング7位)で学ぶグローバルエリート
GPA3.99/4.00で高校を卒業し、中国語選択の代表として表彰
外国語として英語を学習する生徒の弱点克服方法を専門的に学ぶ
【授業特徴】
・一つ一つの英作文に先生オリジナルの模範解答がつく!
・褒め上手で英作が不安な生徒でも自信が湧いてくる
・海外大学進学を視野に入れた生徒・保護者の相談にも気軽に乗ってくれる
押切英語受講中|S・K君の感想

今までの予備校での添削は「添削しておわり」でしたが、ステファニー先生は添削だけではなく、先生が書いた「模範解答例」も載せてくれます。
そこには日本人の自分だけでは到底気が付かないような視点や表現が多数入っており、とても勉強になります。
もちろん添削自体もとても丁寧で、またたくさん褒めてくれるので、英作文に自信がなかった私は今までオドオドと英作を出していましたが、今は「今日も英作見てもらお!」くらいの気持ちで英作文を提出できてるのが一番良い変化かもしれません。
私は英語は苦手なので、英語は「足を引っ張らなければいい」くらいに考えていますが、京大模試の英語の偏差値も39.8からなんとか51までは上げることができました。
【世界史】伊藤敏|地図の鬼神

世界史地図全国No.1
・授業を受け切った生徒は、早慶過去問で9割まで導く
・誠実でありながらウィットに富みしかも博学。とても質問しやすい
【授業特徴】
・理解を最重要視。世界史を通じて思考力を鍛える
・理解をベースに世界史の動きを体感できる
・板書で【理解と体感】を結びつけ、世界史を得意科目に
伊藤敏先生の著書

伊藤敏先生のtwiiter


【世界史】村山 秀太郎|早慶合格の請負人

現スタディサプリ世界史講師
全国屈指の講師になったけど、少人数の指導が一番好き
気さくな性格。授業を取ってない生徒とも仲良くなっている
【授業特徴】
・指導についてこられる生徒は、早慶本番で9割以上を保証
・東大をはじめとした国立大学の添削にも完全対応
・世界中を渡り歩いた男が語る世界史は、「目の前で動き出す」





村山世界史受講中|R・Nさんの感想

私は世界史に関しては、「学校の勉強のみで、自分で問題演習をすれば大丈夫だろう」と思っていました。
問題演習を中心に知識をつけようと、問題演習を10周以上行いました。
ですが、学校のテストでも取れて6割程度で、7割を超えることがなかなかできませんでした。模試でも河合の模試で偏差値は58くらいで、志望校には遠く及ばない状況が続きました。
自力での学習に行き詰まりを感じていたところ、「村山先生の世界史あるよ~」と山下先生から聞いたので、受けてみることにしました。
開始が相当遅く7月から講義が始まり、四大文明からのスタートでした。正直「これで間に合うのかな」と思っていました。
しかし、実際の授業では知識量は多かったのですが、背景知識やたとえ話がとてもわかりやすく、スッと頭に入ってくる感覚がありました。
そのおかげで、授業の後の復習をする中で、授業で言われた背景知識やたとえ話を思い出しながら復習することができました。
表面的な知識のみを覚えようとしていた時は、世界史の人物や事件が文字としてバラバラに頭に入っているだけなという感じでした。
でも、村山先生の授業を受けて、人物とか世界史の事件、文化などが結びついて関連しあっていることが実感できるようになりました。
9月の模試では習ったところは8割以上正解できました!
今まで何回やってもできるようにならなかったのに、急速に上がったのは本当に村山先生のおかげです。
【日本史】吉田達夫|成績向上にすべてを捧げた男

元大手予備校日本史講師
・塾長が知る限り、生徒の成績向上率圧倒的No.1
・誠実な性格。生徒の成績向上にできることは全てやり切る
【授業特徴】
・共通テスト、受講生平均点85点超え(7人中)
・授業の内容を着実にこなした生徒には、早慶でも8割以上の得点を約束
・生徒の志望大学・学部の傾向を完全把握。直前期にあなただけの課題を通して、得点力を大幅に底上げ
【物理・数学】根津 正大|東大天文学科がお届け。
宇宙一わかりやすい物理

小学生の頃の天体観測に感動し、宇宙研究者を志す。開成中高では天文気象部に所属に所属し、ますます天体にのめり込む。
開成の大運動会で組責を務め、受験に関係ない「星空宇宙天文検定1級」を取得するなど高校生活を満喫しているうちに5点差で東大に落ちてしまう。
その後は浪人を経て東大に抜群の成績で合格。東大生3000人中10人しか枠のない東大天文学科に進学。宇宙物理学を日々学んでいる。
大学受験の際も物理は最も得意であったが、宇宙物理学の研究を通し、「高校時代とは比べ物にならないほど物理のレベル、理解が深まった」と実感している。
その圧倒的な物理の実力で展開される物理の本質を突く授業は、物理を得意とする生徒をうならせ、「大学入試の物理が解ける」にとどまらない、大学でも通用する物理の実力をつけることができる。
物理が苦手な生徒も、本質理解を通して今までの疑問が露を払うように溶けていく。
ごまかしのない最高峰の物理を君にお届けする。
根津物理受講中|K・Sさんの感想

物理は覚えることが少ないという印象があったので、「しっかり理屈を理解して、公式を使えるようしていこう」と思っていました。
でも学校のテストの点数は思ったように取れず、学校の先生からも「あなたは基礎がまだ不十分だ」と言われ、自分なり基礎を学んだつもりだったので、「何がいけないのか」ということがよくわからず困っていました。
根津先生は東大生なので、「東大生って頭が良いので、『これぐらい当然わかってるよね~』って感じでスーっと解説を流されちゃうんじゃないかな…私がつまずいているところをしっかり説明してくれるかな…」と不安でした。
ですが、いい意味で予想に反して、根津先生の授業では、本当に根本から物理現象を説明してくださいますし、基本的なことを何度も繰り返してくれるので、「授業だけで物理を深く理解できた感覚」がありました。
実際に根津先生の授業を受ける前は、問題を解いても解答と自分のそもそもの方向性が違って、50%くらいしか正解できず、正直物理に取り組むのが嫌になってました。ですが、今はすごく問題が解きやすくなり、同じ問題集の正答率が90%ほどに上がりました。
間違えることはもちろんありますが、今までのような根本的な方向性がズレることは、まったくなくなり、sin cosのミスのような些細なものだけになりました。
根津先生の授業は本当にすごくて「物理面白いなあ!」と最近は本当にすごく思います!
根津先生は本当に天才なので、話しているだけで自分が頭良くなる感覚があります。
物理に苦手意識をもっている人は、「物理楽しい!」と本当に思えるので、ぜひ受けて物理得意になってほしいです!
【化学・生物】西園寺 聖樹|君を知識ゼロから志望校に送り届ける精鋭講師

開成高校在学中は学年でも常に成績上位をキープ。
東大合格を確実視されていたが、まさかの不合格。
悔し涙を拭い、一年の浪人を経て化学・生物の成績を東大合格者トップレベルに伸ばす。
もともとは生物を学ぼうと理科Ⅱ類に進学したが、大学2年時に化学の面白さと教育への情熱に目覚め、化学科に進学。
同時に生物への興味も尽きず、化学と生物2科目を高いレベルで教えられる稀有な講師となった。
開成→東大という輝かしい経歴でありながら、理科を苦手とする生徒へその視線は注がれており、「化学・生物で苦しんでいる子の力になりたい」という思いは本物。
共通テスト20~30点台であっても、1年後には7割以上の生徒が80点台まで叩きだせるほどの指導力を持つ。
特に理科に苦手意識がある生徒の指導を得意としている。
西園寺化学受講中|S・T君の感想

僕は高2の夏に病気になってしまい、高校は先生の恩情でなんとかギリギリ卒業できたという状態で、化学基礎の知識すら定着していない状態でした。
一年浪人して受験勉強をしたのですが、化学は本当に壊滅的で聞いたことある用語あるものの、それをどう使うのか、いつ使えるのかそういったことはまったく定着しないままでした。
京大模試の化学の偏差値は一番良くて47、一番悪い時は32でした。
当然二次試験ではまったく歯が立ちせんでした。3割程度しかとけなかったです。
僕の暗記が本当に苦手で嫌いなのですが、西園寺先生の化学はできる限り考えることを通して、深い理解まで到達するように教えてくれます。
教科書や参考書には載っていない高校の範囲を超えたより根本的な質問をしても、答えてくれます。
そうすることで、思考力が上がり、深い理解ができるようになったので、概念をどのように使うのかが実感を伴ってわかるようになりました。
その結果、6月の河合の京大模試でも化学の偏差値は64まで上がりました。
もちろんまだまだ勉強が足りない面は多々あるのですが、受験当日までにはもっと成績を上げられるようにしたいと思っています。