木下 遼くん|東大附属高校卒

京都大学模試:34/150→本番75/150
河合マーク国語:85/200点→165/200点
慶應大学商学部合格
僕は本を本当に1冊も読んだことがなく、桃太郎も浦島太郎も話の内容を知らないほどでした(みんなからはドン引きされてました)。
当然ながら国語はいつも平均点以下でした。それが山下先生の授業を経て、得意教科となりました。
当初は塾に通っても国語は結局感覚ゲームだと思ってましたが、山下先生は受験国語の本質そして点数の取り方を理論的に説明してくれます。
そのため本を読んでこなかった僕でも回答に必要な筆者の意図は汲み取れるようになりました。一般的な国語の授業とは全く違いました。
効果的な線の引き方やキーワードの見つけ方など、授業を受ける前後で文章の読み方も激変しました。
それを経て文章を読むのが好きになり、大学に入った今では年間100冊ほどの本を読んでいます。本当に感謝しています。
また、古典に関しては信じられないほど基本文法と単語を繰り返します。
そして実際にそれを反射で言えるほどに体に染み込ませると、以前よりも格段に読めるようになり感動しました。
野瀬 諒吾くん|小石川高校卒

一橋大学商学部首席合格
河合記述模試:偏差値57.6 →70
私はもともと国語の問題を「なんとなく」や「雰囲気で」解いていました。
しかし、山下先生の授業を受け、読解力が身につき、国語が得意科目だと自信を持って言えるようになりました。
授業では読解力を高めることが念頭に置かれ、設問の解説だけでなく、問題文全体の読解を先生と一緒にしました。
そのため、先生の思考を追うことができ、気づいた時には自分でも驚くほど文章が読めるようになりました。
また、生徒みんなの解答をコピーして、全員分の添削を皆の前で行います。
これで「この文章はこうやればもっと良くなるんだ」という経験値もたまりますし、自分自身に沿った解答の添削をしてもらえるので一石二鳥です。
私はこれで文章を書く力が高まりました。
これらは、英語の長文読解や社会の論述問題でも役に立ったと感じます。
合間の雑談も楽しく、質問や相談がしやすかったのもよかったです。
加藤 由里子さん|共立女子高校卒

河合記述模試:偏差値 50→ 65
慶應大学法学部合格
私が山下先生に国語を教わり始めたのは高校1年生のときでした。
学校の試験は全て暗記していた私にとって、「先生オリジナルテキストで基礎知識を学習→家で復習」のインプット・アウトプットを続けることが出来たのは伸びる要因でしかありませんでした。
授業で使用した市販のテキストも先生選りすぐりだから信頼しかない!
授業を受ける前の国語の模試の偏差値は50程度でしたが、私は先生のおかげで、模試の国語の偏差値を高3の夏休みまでに65まで伸ばしました。