新塾の5つの強み
01|革命の講師陣×個別より丁寧な少人数指導!
成績の爆発的伸びを実現
「世界で最も影響力のある教育学者」と英国タイムズ紙で評されている、メルボルン大学教授、ジョン・ハッティ著『教育の効果』では、800以上のメタ分析を総合的に分析し、教育の要素を以下の6つに分類しています。
【①学習者、②家庭、③学校、④教師、⑤カリキュラム、⑥指導方法】の6つです。
このうち最も効果の高かったのは④教師です。
この研究から、「教師こそ生徒にとっての最高の学習環境である」と言って差し支えありません。
またカリキュラムや指導方法など、教師が関わる要因が学力形成に大きな影響を及ぼしているのが分かると思います。
要因類型別の学力に対する平均効果量
要因群 | メタ分析数 | 研究 サンプル数 | 学習者数 | 効果の数 | *効果量(d) |
---|---|---|---|---|---|
学習者 | 139 | 11040 | 7504484 | 38795 | 0.40 |
家 庭 | 36 | 2148 | 11672658 | 5843 | 0.32 |
学 校 | 101 | 4150 | 4416898 | 13348 | 0.24 |
教 師 | 31 | 2264 | 402325 | 5669 | 0.49 |
カリキュラム | 144 | 7122 | 16097274 | 29248 | 0.45 |
指導方法 | 364 | 25726 | 48289048 | 54535 | 0.43 |
最優秀の講師のみで構成されている新塾
塾長自身が、全国で6人しかいないスタディサプリ講師(中高担当)です。
その塾長が少人数指導においてもっとも重要である
これらが最高レベルであると判断した最優秀の講師のみで構成されているのが新塾です。
1つの基準として①たしかな学力においては、英語ですとTOEIC960以上の長期留学経験者のみ採用しております。それと共にあたたかな人間性をかけ備えているのが新塾講師です。
ですが、せっかく良い講師がいたとしても、クラスが上がるなどして今までの関係性が切れてしまってはもったいないですよね。
想像してみてください、6年間進路や学校生活を詳しく把握している講師と塾で勉強に励むのか。とりあえず授業だけ受ける関係性なのか。
新塾ではクラスが上がったことなどによる講師の変更は原則ございません。このことで生活や勉強面での弱点、部活の忙しさ、部活への情熱、進路の希望などを詳細に把握している講師と長期間にわたり関係性を築きながら、勉強に励むことができます。
革命の講師陣による、長期にわたる業界No.1の面倒見。これが新塾の最大の強みです。
02|短時間で終わる課題を講師が毎日チェック。
一番大変な最初の一歩を踏み出せる!
突然ですが、勉強する上で一番大変なことはなんだと思いますか?…もちろん答えは様々ですが、生徒の多くは、「スマホなどをだらだら見てるところから、机に座って勉強を始めることが一番大変」と答えてくれます。
これは誰しもそうで、自転車でも「止まる」→「動く」に一番パワーがいるように、勉強も最初の一歩が一番大変です。
逆に最初の3分でも勉強できるとその後リズムに乗って長時間勉強することもしやすくなります(脳科学の用語で「作業興奮」といいます)

たとえばやり終えるまでに1時間かかる課題だと最初に行うものとしては重すぎます。
3~5分ほどで終わる簡単な課題が最初に取り掛かるものとしてはおすすめです。
そこで私たちは、生徒全員に短時間で終わる課題を与え、最低限その課題を毎日実施してもらっています。
たとえば英語なら2~3分ほどで終わる音読と英作文を毎日提出してもらっています。こうすることでなかなか自力だけでは継続が難しい音読などもこうすることで習慣化できます。
しかも、英作文の課題はすべてオリジナル&添削はアメリカ在住のバイリンガル講師が担当します。

これによって、後回しにしがちな苦手科目もやらないと講師からツッコミが入るので、最低限の勉強はできるようになります。
ビクトリア大学の研究によると週4以上で取り組んだ活動は習慣化しやすいというデータがあります。
たとえ超難関中学・高校に通っていても、「いままでの勉強の習慣がなくなってしまった…」という生徒は多いものです。そんな生徒でも簡単な課題を毎日提出することで、勉強習慣を身につけやすくなります。
新塾では生徒の成績アップに貢献できることは適切に実行していきたいと考えています。
03|膨大な時間を活かし切る!
学校授業も受験にフル活用
意外に思われるかもしれませんが、生徒の話を詳細に聞いていると、学校の授業では基礎はサッと済ませすぐに演習にいってしまうケースはよくあります(教える量に比べて時間が少ないのでしかたないのですが…)
ただ、これだと「学校の授業はとりあえずこなしているだけ」となり、せっかくたくさんの授業数をこなすのに、学校の授業を通して成績を上げることが難しくなってしまいます。
新塾では少人数制度を活かし、講師が生徒一人ひとりの学校課題を詳細に把握します。

こうすることで最大限学校の勉強を受験に活用できるように工夫しています。塾での勉強を通して学校の勉強の意欲も上がり、定期テストでも点数を大幅に上昇させる生徒がたくさんいます。せっかく勉強するのだから、模試と定期テスト両方上がった方が良いですよね!定期テストが上がると本人も高い意識を持てるようになるし、学校の先生からも期待されるのでメリットは大きいです。

04|テキスト、授業内容に圧倒的こだわり!
自作テキストとマイクロティーチングで
生徒を合格に導く。
新塾では、原則として講師が膨大な過去問研究を基に自作したテキストを使用します。テキストを作成するのは莫大な時間がかかりますが、
生徒に指導することができます。
以上のことから、自ら作成したテキストを持っているか否かはその講師の指導力を見極める大きな分水嶺になると考えています。

マイクロティーチングとは
簡単に言うと、【生徒人数、時間、内容】などを細かく切って行う授業です。
これは効果量0.88と偏差値を9近く上げる効果があり、先ほどのエビデンスでも138項目中4位にくるほど効果が高いものです。
たとえば、英語のto不定詞の用法は【1.名詞的用法、2.形容詞的用法、3.副詞的用法】の3つの用法があります。それを一気に教えるのではなく、


と教えます。これがマイクロティーチングです。
これによりだらだらと授業を受けることが減り、集中して目の前の課題に取り組むことができます。

Google Class roomで生徒の解答をすべて把握
さらに新塾ではGoogle Class roomを使用するなどして生徒の解答をすべて把握しております。

「私だけしかこの解答選んでないから聞きにくいな…」という生徒の解答も、講師はもれなくわかるので、生徒に「なぜその解答を選んだのか」のプロセスを説明してもらい、その上で講師側がプロセスの誤りの原因究明と修正案を提示できます。
これにより、集団授業でありがちな「自分の選んだ解答の解説がなかった…」や「その誤答の解説はそんなに時間取らなくていいんだけどな笑」ということがなくなるので、より効果的な学習が可能になります。
05|新塾だからできる!全生徒を把握する
塾長へのLINE保護者相談365日OK!
「うちの子は塾での様子はどうなんだろう?」保護者様は気になるところかと思います。
新塾は理念に沿った講師のみを厳選して採用しているので、講師間の仲が良く、さらに連携が密なので塾長に生徒の様子がありありと伝わってきています。でも、高校生にもなると勉強の状況を保護者に話すことは減るものですよね。ただ、態度には表さなくてもお子様は保護者様からの応援を大きな原動力としています。
新塾では塾長のLINEを入塾された保護者様にお伝えしておりますので、なんでもご相談いただければ嬉しいです!保護者様とともにお子様の成長を支えていきたいと思っています。
以下は入塾3か月の保護者の方とのやりとりです。3か月で5万文字をこえており、実際はさらにこの10倍ほどのやり取りをしています。

「一人を大切にする」塾であり続けたいと思っています。